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小樽博物館秋の企画展


秋の企画展『きのこの色・形・ふしぎ』

主催:小樽市博物館:小樽キノコの会


2020年8月22日~11月3日 会場:小樽市博物館


『しずか号

明治に幌内ー手宮間を走ったアメリカピッツバーグのH・Kポーター社製7100形蒸気機関車。
西部劇に出てくるようなダイヤモンド型の煙突をした古典的スタイルの機関車
ロマンがありカッコイイです。
(明治18年に輸入されたそうです)

『しずか号』


歴史に思いを馳せる、いい名前の機関車です。

よし野山 みねのしら雪 ふみわけて 入りにし人の あとぞこいしき

しずやしず しずのおだまき くり返し 昔をいまに なすよしもがな  
(静御前)
白拍子の静が源頼朝・政子の所望で鶴岡八幡宮で舞った時、源義経を慕って歌った歌


キノコの模型
(小樽博物館所蔵)

          
           


冬虫夏草
サナギタケ
(上写真)
 きのこを食べる虫
(小樽博物館所蔵)       
細密画展示協力

江別キノコの会

山田 公子さん
         
顕微鏡で見るミクロの世界
胞子の写真

(写真協力

北海道キノコの会
白山 ひろ子さん
キノコの形も様々胞子の形もまたそれぞれで、すごく面白い微生物の世界です。